中国出張3
出張3日目は一日観光でした。景徳鎮市という所にバスで約3時間半走って訪問しました。
景徳鎮は中国の「磁都」で磁器作りの町です。漢の時代から磁器の生産が既に始まり、今日まで1700余年の歴史があります。宋代の景徳年間(1004ー1007)宮廷から宮廷用の陶磁器生産を監督する役人がここには派遺され、出来上がったものの底に一つ一つ「景徳年製」の年号を付けていたという。この時代の磁器は天下の人々から愛用され、真宗皇帝の詔勅によって昌南鎮という旧名から景徳鎮と改名されました。元代にはここ景徳鎮では青花(染め付け)が開発、製造されました。
窯元から卸し販売のお店に行き色々観光して来ました。
日本より湿度が高くかなり蒸し暑かったです(>_<)
元(ゲン)でもいい値段でなかかな買えない物ばかりでした。買っても持って帰れないですけど・・・・・・。
あなたにおススメの記事
関連記事